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ACTIVITY

奄美大島北大島地区栄養士会主催 合同研修会【奄美の食材を生かした高齢者の食事作り】講師

2月20日(水)、鹿児島県奄美大島の北大島地区栄養士会からのご依頼を受け、奄美大島にて調理実習研修会の講師を致しました。名瀬保健所管内集団給食協議会との合同研修会ということで、管理栄養士だけでなく多くの調理師の方々も含め約50名での調理実習となりました。

日本栄養経営実践協会主催セミナー『食べることの意味を見直そう!』で講師

日本栄養経営実践協会主催セミナー『食べることの意味を見直そう!』で講師

日本栄養経営実践協会関東支部研究会の主催によるセミナーの講師を致しました。
「食べることの意味を改めて見直そう」というテーマで、日頃、料理人としてどのようにお客様に「脳を喜ばせる工夫」をしているかや、「スラージュ」をご紹介し、これからの時代は栄養士と調理師が協力することで食の可能性を広げる必要性をお伝えしました。

町田調理師専門学校にて『スラージュ体験食事会』実施

町田調理師専門学校にて『スラージュ体験食事会』実施

加藤の母校の町田調理師専門学校の経営陣、調理実技や座学の指導者、福祉関係の指導者の方々に、加藤が開発した「スラージュ」を実食して頂くとともに、医療現場においても「食べる力」が見直されていること、超高齢社会においては、街の飲食店でも嚥下機能に配慮した食事が作れるシェフが必要とされることなど、食を取り巻く環境が変化していることをプレゼンテーション致しました。

福島県南相馬市『みなみそうま食の文化祭』講演

福島県南相馬市『みなみそうま食の文化祭』講演

福島県南相馬市の6次産業化を促進するフェアが「道の駅南相馬」で開催、加藤が「農家と消費者とのつなぎ役」のシェフとして講演しました。
2011年の東日本大震災の復興支援を通じて加藤とご縁を深めた仲間からの依頼でもあり、常々感じている食産地への希望や食材についてディスカッション致しました。

「スラージュ」お食事体験会

「スラージュ」お食事体験会

フランス料理と嚥下食の境界線を設けないという「スラージュ」のコンセプトに、「三鷹の嚥下と栄養を考える会」の皆さんで発足されたグループ「ONE TABLE」からご賛同を頂き、食事会のご依頼を受け、ご興味のある方に、スラージュのコースをご提供しました。

榎本学園・町田調理師専門学校で「スラージュ」(嚥下食)特別講師

榎本学園・町田調理師専門学校で「スラージュ」(嚥下食)特別講師

母校で毎年行っている、加藤による調理実習。今回は、初めて「スラージュ」(嚥下食)をテーマに行いました。「嚥下食」「介護食」は栄養士や医療の分野として科学的な視点で学ばれることが多く、プロの調理師による「料理」の視点からアプローチするカリキュラムは、同校を含め現在ほとんどありません。

食のフレキシビリティセミナー『盲導犬の受け入れ』開催

食のフレキシビリティセミナー『盲導犬の受け入れ』開催

実際に盲導犬のユーザー様と盲導犬に来てもらい、盲導犬を「犬」ではなく「人」として受け入れる心がまえを実習。お仕事中の盲導犬には話しかけず、常にユーザーに声がけすることや、周りがどんな状況かご案内するわかりやすい説明の実践法などを学びました。