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ACTIVITY

食のフレキシビリティセミナー『ろう・難聴の方への接し方』開催

食のフレキシビリティセミナー『ろう・難聴の方への接し方』開催

聴覚に障がいのある当事者と、手話通訳の方に来てもらい、音に頼らないコミュニケーション法を実習しました。難聴の方に話す際には、なるべく身振り手振りを大きくして、会話のシチュエーションが浮かぶように、口の動きだけでもわかるようにお話しする心がけや、便利ツールとしてスマートフォンやタブレットなどの「会話の見える化」アプリも教えて頂きました。

全国パーキンソン病友の会の総会に招かれ講演

全国パーキンソン病友の会・神奈川県支部の総会に招かれ、嚥下食開発のパートナーでもある飯田良平歯科医師と共に講演、加藤は、スラージュの調理におけるポイントや、提供する際の配慮、地域連携の大切さなどをお話ししました。

食のフレキシビリティ計画セミナー『LGBTってなに?』開催

食のフレキシビリティ計画セミナー『LGBTってなに?』開催

レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの方々から、実際に日常生活で窮屈に感じていること、誤解を受けていると感じることなどを率直に話してもらい、楽しく交流しました。人は男性か女性かの2タイプだけ、男性(女性)はこうであるはず、という思い込みでは測れず、まさに十人十色。共感や理解はできなくても、人それぞれが持つ「個性」を知り、受け入れることを学びました。

食のフレキシビリティ計画セミナー『ココロのバリアフリー』開催

食のフレキシビリティ計画セミナー『ココロのバリアフリー』開催

「ココロのバリアフリー計画」理事長の池田君江さんを講師に招き、実際に車椅子に乗って、段差やスロープのある廊下やエレベーターの乗り降り、公道での通行などを体験学習しました。車椅子に乗ってみて初めてわかる恐怖、不便さを体感することができ、適切な手助けの方法を勉強しました。

静岡県より「ふじのくに食の都仕事人」認定。第2回『静岡フェア』開催

静岡県より「ふじのくに食の都仕事人」認定。第2回『静岡フェア』開催

静岡県と協働し2回目の『静岡フェア』は、加藤が静岡県産の食材を積極的に使っている料理人として評価され、1回目の実績もあり、静岡県からの依頼により実現しました。
静岡県より「ふじのくに食の都仕事人」として認定を受け、更に、フレンチレストランとしては初の、「ふるさと助成金」を適用するケースとなりました。

山形県鶴岡市&庄内市と協働し、『山形フェア』開催

山形県鶴岡市&庄内市と協働し、『山形フェア』開催

東日本大震災のご縁で知り合った東北地方の生産者さんが『静岡フェア』のことを知り、山形でも、と依頼され、『山形フェア』も開催することになりました。行政と一企業が組むことは難しく、鶴岡市と庄内市のはからいでの実現となりました。

静岡県と協働し、『静岡フェア』開催

食産地と消費地をつなぎ、産地を支援する形の第1弾。神奈川県の隣でもある静岡県の食材を積極的に使い、店舗でご提供するお水は全て富士山の麓から汲んでくるほど、もともと静岡県の食材にはひときわ思い入れもありました。
加藤は自力で生産者を集め、「行政は一企業とは組めない」という高いハードルを乗り越え、静岡県の後援をもらうまでにこぎつけました。